taupo district turangi part2
taupo district turangi part 2 ニュージーランド北島 タウボ地区 ツランギの暮らし。その2
どこから見ても、オーバーサイズ。誰が見たってオーバーサイズ。
500m離れた、小学校の建物を新しく編成された学校へもってきたのであります。
ニュージーランドは御存知の通り、日本とは季節が逆さまなので12月の中旬から1月の中旬までが
夏休みになっています。2004年度から学校の編成が大きく変わるので建物を急いで移築しているのですが、
ツーバイフォーで出来た構造には意外に丈夫なのと、家ごと移動する事に慣れている生活環境から、
こういった仕事も想像以上にスムースでした。
何と言っても35mの建物を一発で運んで仕舞うトラックの大きさと其れが通る道路の広さは大した事である。
ウン おれのこととってるの
ここは、町のライブラリー1人1日30分間無料でネットサーフィンができる、他の施設は営利が絡んでいるので30分間当たり4ドル、
回数が多くなると4ドルでもバカには出来ない金額になってくるので、出費を抑える心がけが肝心である。
至ってのんきな受付風景、本の貸し出し返脚は日本と同じである。
ツランギのショッピングモールの一店、衣料品屋さんが店じまい客寄せの閉店セールではなくて本当に閉店である、
隣町のタウボに安売りの大型店が出来てから衣料品などは真っ先に影響を受けたのであります。
電気屋さんと食料品などはサービス形態が違うので未だ影響は少ないと思われますが、
ツランギの町の特徴に合ったサービスを提供する競合店が現れたら直ぐに影響の結果が現れると思いますが
マーケットが小さいので競合者が出てこないのが救いかも知れない。
今月はアメリカ、イギリスからフライ関係と木工関係の雑誌が入ってこない、問屋さんがニュージーランド、のドルの
為替相場に照らし合わせて何か考えているのか、それにしても二年前の日本の円に対して150%値上がりしたニュージーランド、ドルである、
いまニュージーランドの輸入関係のビジネスは調子がいい、
がここで一機にニュージーランドの為替が暴落したら輸出業者の天下とはならないのが今の複雑な経済で有ります。
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